水瀬いのりさんが“そこにいる”本
NEW!おまけペーパーが付きます!
幻視の宇宙の彼方より我々の元に謎の紙「いのりまち町民集会2019 ここが\かわいい!/レポ」が届きました。
どうやらこちらは「いのちまち町民集会2019」の簡易レポートペーパーのようです。
某氏らによる「この場面が好き!」イラストと、基本的に「かわいい」と「好き」しか言っていない限界無呼吸怪文書「LOOKS BREED LOVE.」が収録されています。
名前にSnow Whiteが付く、とある高級特殊紙を使ったので見た目も触り心地も最高!是非ともCatchして紙をなでなでしてみてほしいです、とのこと。
読んだ際に「わかる」となっていただければ幸いです。
※ 本ペーパーは先着及びC97会場での数量限定特典になります。『いのすけーぷ』1部毎に1枚お付け致します。単体での頒布は行いません。頒布タイミングによってはお付けできない場合もございます。予めご了承下さい。
写真とイラストで彩る景色
風景写真に水瀬いのりさんのイラストをはめ込むことで起こる、“そこにいる”という幻視。 それはたとえば、地域イベントで訪れた場所であったり、ライブを行った場所であったり。 もしかしたらオフでこんな光景もあったかもしれない……というifの景色も。 そこはあなたが知っている場所や、行ったことのある場所かもしれません。 いつかどこかで、すれ違っていたことだってあるかもしれない。 同じ星に住む私たちには、様々な可能性が存在します。 そんな多くの景色を収めました。
いのりのキセキ
毎度おなじみの長文コーナーもあります。 今回は大きくわけて二つ。ひとつは、初の日本武道館単独公演のレポートを土台とした内容。 あの日見えた虹の輝きと色はどんなものだったのか。 『夢のつぼみ』に起きた変化とそれがもたらした効果。 本稿は、あなたの記憶に色を付け加えます。 そして、もうひとつの内容は、水瀬いのりさんが手にした新たな概念と、これからの未来へ向けた接続章。 音楽・詞・言葉、その原理。そこからアーティストとしての未来に視線を向けた、ちょっとした読み物です。 水瀬いのりさんが2019年に残した、これまでとここからの大切な轍を私なりに見つめてみました。
いのすけーぷ / little slow step / 2019.01.05 start. / 2019.12.28 end.